人生青色の青峰です。
シンガポーリアンが休日になったら訪れるという
バタム島へ行ってきました。
シンガポールから船で1時間の距離にあるこの島は
青色に溢れていました。
Contents
シンガポールからフェリーで1時間のリゾート島
バタム島はシンガポールの
ハーバーフロントフェリーターミナル(Harbourfront Ferry Terminal)から1時間。
今回はBatam Fastというフェリーを使いました。
行き先はバタムセンター
大人 片道25SGD 往復48SGD
子ども 片道25SGD 往復45SGD
と、子どもでも値段があまり変わりませんが
座席数が決まっているので仕方ないことかなと。
インドネシア側で帰りのチケットを提示してくださいと
言われる事があるらしいので、特に理由が無いのであれば
往復を買うのが良いと思います。
チケットはフェリーのチケットを買って
後でアクティベート(有効に)する様な感じです。
なので、チケットを購入しても
座席が確保されている訳ではないので
ご注意ください。(特に帰り)
チケットを買ったらイミグレーションへ
船に乗って1時間とはいえ
シンガポールとインドネシアなので出国審査があります。
撮影禁止で載せられませんが
空港と流れは大体同じです。
フェリー乗り場はこんな感じです。
電光掲示板にフェリーの情報が表示されるので
それまで待ちです。
そしてフェリーターミナルからフェリーへ
順番が来たらチケットをスキャンしてターミナルへ。
入る直前で何番に行くのかを書いてありますが
見逃したらチケットをスタッフの方に見せて入ってください。
乗り込む時は少し揺れるのでご注意を。
こんな街なかから移動します。
座席は自由席でした。
チケットの数で管理しているので座れないということはないですが
もし、大人数で行く場合は早めに席につかないと
バラバラになるかもしれません。
晴れていたのであまり揺れませんでしたが
最初のスピードに乗るまでは大きく揺れたりしますので
乗り物に弱い方は酔い止めを。
バタムセンターフェリーターミナルに到着
1時間ほどで到着します。
インドネシアとシンガポールは時差が1時間あるので
ここで時計を1時間遅くしておきましょう。
つまり、12時に出たら12時に着くという不思議な状態になります。
その代わり、帰りは15時に出たら17時に着くんですけどね。
イミグレーションの待ち時間などがありますので
実際には2時間〜2時間半くらいは
時間を見ておいたほうが良いですね。
到着したらすぐバタムセンターの中に。
この後、視察に行きましたが、青旅なので割愛(笑)
シンガポールの隣インドネシアのバタム島にあるメガモールへビジネス視察 | 青好き
今回は車をチャーターしていたので
ここから車に乗って移動になりました。
トゥリビーチリゾート(Turi Beach Resort)ホテルへ
今回はシンガポール人に進められた
リゾート感溢れる
トゥリ ビーチ リゾート (Turi Beach Resort)へ行ってきました。
バタムセンターからは車で20分くらい
シンガポールではまず味わえないリゾートが広がっていました。
深さ2.5mの青いプール
朝食は海の見える席で
夜はバーもあります。
かなり良い木を集めているらしく
木の説明をたくさん受けました。
トゥリビーチリゾートの青旅絶景ポイント
プールも捨てがたいですが
やっぱり桟橋を渡っていく離れですね。
「青Macがあらわれた」
「青好きは持ち逃げした」
ずっと先にある
何にも無いというのも開放感があっていいですね^^
大きな船の通り道であるので
時々豪華客船の様な船が見えたりもしていました。
海風の中でパチリ。
周りが青だらけで集中は出来ません(笑)
夕焼け時の小屋もとても幻想的。
行き来をするだけで楽しくて2往復してしまいました。
こちらのホテルを利用する際には
注意点としては
海には入れない事(透明度は海水浴場より上ですが入るのはオススメ出来ないです)
蚊が多いので蚊の対策が必要
サービスについては色々と足りない所もあったのですが^^;
言えば持ってきてくれるシステム。
ただ、ホテルスタッフの感じはとても良かったです。
インドネシアなのでこの辺りは仕方ないのかなと。
今回は曇っていてよく見えませんでしたが
星もよく見えるとの事。
部屋に居ても波の音が常に聞こえて
非日常のリゾートを味わうにはとても良いホテルでした。
今回、宿泊したのはコチラ
トゥリ ビーチ リゾート (Turi Beach Resort)