同じ立場に立って言い合える2番手の人間が欲しい

 

こんにちは。人生青色 青峰です。

 

以前、

 

会社組織の強さは2番手の出来で決まる | 青好き

 

という事を書きましたが

 

読者の方から

 

経営者と同じ立場に立って言い合える立場の人間は

どのようにしたら出来るのか?

 

という話を頂きました。

 

経営者側から見た

ブルーサイドをしてくれる人間を探すのは

確かに大変だと思います。

 

ちなみにブルーサイドについてはコチラを

ブルーサイドワークとは何か? | 人生青色

 

相手が経営者感覚を持っていないと話が合わない

 

会社等ビジネスをやっていれば

「雇う側」と「雇われる側」とに分かれます。

 

サラリーマンが経営者になる為に必要な能力「雇われる側」から「雇う側」へ

 

この間の考えを埋めるためには

やはり経営に関わるしかないので

 

元々、2人で起業したとかでない限り

一からという事になりますが

 

経営を任せるという事をしていかないと

難しいように思います。

 

社内でこういう人が居れば良いですが

こういう思考を持っている人は少ないので

 

結局、外部の経営者同士で

話をする事が多くなる様に思います。

 

華僑の様に仕事をすれば(青色海外ビジネスメール〜華僑から学ぶビジネスのルール〜参照)

こういうことは少なくなると思いますが

今の日本だと「経営者は孤独だ」みたいな事になりやすい様に思います。

 

 

ブルーサイドがその人と一緒に仕事をするかどうかは理念と必要性

 

僕が社長と一緒に仕事をするかどうかは

理念に共感できるか?

という部分が大きいと思います。 

 

ジャパンタウンを創る

とか

海外で教育を気軽にできる環境を整えたい

とか

海外に出る日本人を増やしていく

 

みたいな理念に共感して仕事をする訳で

 

自分がやりたいようにさせて貰えて

ちゃんと評価がされるのであれば

 

「これをやったらいくら」

 

という事は二の次です。

 

また、その事業に対しての自分の必要性も考えます。

 

例えば、街一番のレストランを目指す。

というレベルならブルーサイドは必要ありません。

 

店が任せられるシェフが入れば大丈夫ですので

 

もし、そのお店に僕が

ブルーサイドで招かれるのだとしたら

すぐにシェフを探して終わりです。

 

もし、ブルーサイドワークをしてくれる

2番手の様な存在が必要なのであれば

 

なぜ、その事業に必要なのかを考えてみてください。

 

ただ、相談したいだけなのだとしたら

それはブルーサイドワーカーじゃなくても良いはずなので。

 

 

やりたいことを具体的にそして明確に伝わる様に

 

具体的にこういう事を実現したいから

力を貸して欲しい。

 

と言える事が

事業に関する2番手に限らず

必要な人材を見つける為の第一ステップかなと思います。

 

会社に必要な人材を探したい場合の

参考になれば幸いです。

 

 

 

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ABOUTこの記事をかいた人

青を仕事にしている青の人。生まれた時から青好きで青に好かれ、持ち物一式青色です。青好きの記事は検索1位になり、青い財布の話はYahooニュースになりました。そして、ANAから仕事が来た時から「青が仕事」に。世界中の青を通訳するのが使命。